【 カローラ レビン 2DR GT アペックス 希少 1オーナー フルノーマル S60年12月もの 走行8.7万km 仕上げ済み お宝です 】
いつも御覧頂き誠に有り難うございます。
本日御紹介する優れものは初めての御登場と相成りました。カローラ・レビン GTアペックスです。
もちろん、藤原豆腐ではございません。レビン・2DRです。
今更申すまでもなく、皆さんの方が良くご存知と思いますので、AE86のお話しは割愛させていただきます。
何といっても、ここ数年間、トヨタ&スバルのコラボレーションにて開発されているFT‐86???の原点です。
勿論AE86のここまでの人気とブランドはコミックと切っても切り離せるものではございません。
今更ながら漫画&劇画文化の威力と影響力に驚くばかりです。おかげさまで、かの地ロスアンゼルスにまで藤原豆腐のロゴ入り86が走り回っているようです。
もっとも中にはナントV8仕様まであるというではありませんか!!!
AE86といえば、エンジンはこれまた定番の・4A-GEU・ですが、ルーツをたどると2TGですか。
このエンジンのお話しもしたいのですが、長くなりますので次回に譲り先に進みます。
それではお待ちかね、ヒストリーの開始です。
このレビン様は平成???・・・いやいや〜〜〜勿論昭和です。昭和60年12月20日東京都下H市にて新規登録されました。
その後、オーナー様は余程気に入ったとみえ、ナント〜〜〜現在までといっても年初ですが、平成21年末まで24年間もの長きにわたり、大切〜〜〜に御使用(御使用ですぞ!!)されていたようです。
初登録名義の方はお父さんではないか?と思われます。
購入された当時、御本人様はまだ学生???未成年???であたったのでしょうか。
平成15年3月に息子さんに名義変更されておりますが、整備記録簿をみますと、すでに昭和63年7月3日の6ヶ月定期点検整備記録簿(走行24626km)以降には、息子さんの名前が記載されております。
このレビンの状態はというと
御使用というよりも保存しておいたという按配ですね。
なんといっても、この間の走行距離は8.7万kmです。年間にして3千km半ばといったところでしょうか。
年式からすれば程度の良いのもうなずけます。
とにかく、現状はフルノーマルです。よく我慢してフルノーマルで乗っていましたね!!!感心〜〜〜〜ビックリものです。
御承知のようにAE86でフルノーマルは極めて少ないです。無いのでは?と思われるほどでございます。
ましてや無事故車(修復歴なし)どころか、各パネルとも脱着交換跡なしです。
貴重なお宝の部類に入るものです!!!!
いつものチェックです。
外装について
各パネル共に脱着交換跡なし。
昭和60年車(といっても12月登録なので61年車でも良いかも!!)としてはとても良いコンデションを維持しております。
ボデーパネルはワックスを丹念に掛けたのでしょうか!!
一部のコーナーの隅が擦れてペンイントの薄くなっている個所が見られます。
また、さすがに生まれてから24年も経つと一部にうす錆が見られましたので、そのような個所は綺麗に仕上げました。
同様に一部ウエザーストリップ&ウインド回りのラバー製の窓枠は交換いたしました。
またエンジンルームも経年による汚れが見られましたので、やはり綺麗に仕上げました。
下回りに付きましては、特に気になるような瑕疵は見あたりません。
内装について
各内張り、ドアートリム、インパネ類ともに特に気になるような瑕疵は見あたりません。
経年による多少の劣化が確認できる程度です。24年という経過年数を考慮すると立派なものです。
インパネには、クラシカルな三洋・EXCEDIO・ハイパワーカセットステレオがセットされております。
さすがに外そうと思いましたが、オリジナルに相応しいと思いしっかりと残しております。
トランク内は薄キズと汚れが見られましたので、綺麗に仕上げました。
御覧下さい。
タイヤについては綺麗な純正14AWにBS・plsy‘s・195/60R/14の9山が付いております。
いつものコースにてチェックです。
Dシートにてシートベルトをセットし、例によって各SW等をチェック、もっともSW他といっても、必要にして最小限しかございませんので、あっと言う間にオシマイです。
この時、気づいた点はACの不調です。もちろん、この暑さですので整備いたします。
ギヤーを1速に入れ、スタートです。
シフトアップをしながら、いつものバイパスへ
何となく運転していて楽しいですね!!!この楽しさは何なのでしょう!!
けっして、今ではそれ程速くはありません。
それでも、6000+まで回しますと、そりゃ元気です!!
ステアリングを左右に振りつつ、まあ〜〜こんなものかな〜〜
と思いつつ、なにかやっぱり違います。
86好きの皆さんは、やはりFRの走り、これなのでしょうね!!
ただし、この86ではもったいなくて出来ません。ドリフトをスミマセン!!
走行していて、気づいたのは多少フロントブレーキが引きずり気味に感じられることでした。
もっとも一般のオーナーさまがお乗りになったのでは、ほとんど判らないと程度です。
整備記録簿を御覧頂ければ判るように、キチンと定期的に整備されておりますので、問題はないと思いますが、
念のため4輪とも、ブレーキキャリパーをオーバーホールしておきましょう。
以上のようなことを感じつつ、到着です。
装備について
1 三洋・EXCEDIO・ハイパワーカセットステレオ
◎・・・・とにかくベースそのままです。
整備記録について 昭和60年12月20日 新規登録
昭和61年 1月27日・・・1592km・・・新車1ヶ月点検整備
昭和61年 6月13日・・・5654km・・・新車6ヶ月点検整備
昭和61年12月12日・・・12617km・・・12ヶ月定期点検整備
昭和62年 6月18日・・・17985km・・・6ヶ月定期点検整備
昭和62年12月10日・・・23398km・・・12ヶ月定期点検整備
昭和63年 7月 3日・・・24626km・・・6ヶ月定期点検整備
昭和63年12月 5日・・・27034km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成 1年 6月 日・・・29900km・・・6ヶ月定期点検整備
平成 1年12月13日・・・31546km・・・12ヶ月定期点検整備
平成 2年11月21日・・・36170km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成 4年12月 7日・・・41801km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成 5年12月 6日・・・43861km・・・12ヶ月定期点検整備
平成 6年12月 6日・・・45371km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成 8年12月 2日・・・48434km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成 9年 8月24日・・・51458km・・・クイック整備
平成10年11月20日・・・59382km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成12年10月21日・・・71813km・・・クラッチO/H
平成12年12月 7日・・・73338km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成14年11月23日・・・76751km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成16年11月24日・・・80777km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成18年12月 3日・・・84115km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成19年10月26日・・・84863km・・・タイミングベルト交換
平成20年12月 9日・・・86213km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
現在の走行距離・・・87244km
以上のような整備歴です。
☆・几帳面ですね!!!!すべて履歴が残っております!!!
以上のような、得がたい貴重な1オーナーのAE86レビン・GTアペックス・2DRです。
なお、オークションの評価はTVオークション・AU4BBです。
是非このような86を探していたというお客様の御来店をお待ちしております。
程々のもので良いという方も一度ご覧になってください。
ただし、フェンダー、ボンネット、ドアー等一部交換車あるいは修復歴車(事故車)でいいという方はご遠慮下さい。
メンテナンスについてはわが国トップレベルの本社工場(High Tech Labo)において、ベテランメカニックが担当し、昭和10年創業以来,永年心をこめて整備に当たらせていただいております。
今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。
納車に際しましては、本社工場において12ヶ月定期点検整備を実施しその後、納車整備を行い納車いたします。
その際、油脂、エレメント、消耗品類、バッテリーを交換いたします。
見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など遠慮なくお問い合わせ下さい。
お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。
ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。
なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社ゼロ陸送に対応していただいております。
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