【 トヨタ オリジン 希少 黒 限定車 H13 走行 わずか 4.3万km 2オーナー 純正ナビTV 屋内保管 】
いつも御覧頂き誠にありがとうございます。本日御紹介する逸品は、またもや、やって参りました、優れもの!
そんじょ、そこらに転がっているものとは違います。とにかくお宝です。
☆ 御好評につき、久しぶりの登場です。☆
走行距離の違いを除けば、以前と全く同様の優れもの、おまけに人気のブラック、従いましてコメントが同じようになりました。
『 手を抜くんじゃない!!!!』
と言われるのを、承知であえて言わせていただきました。スミマセン・・・・・ぺこぺこ〜〜〜〜〜
という具合で、一部〜〜〜いやいや〜〜〜かなり重なりますね。
それでは、始まりです〜〜〜〜〜〜パチパチパチ〜〜〜〜〜自分で拍手してもしょうがないですね!!!!^◎^〜〜〜^◎^〜〜^◎^
そんじょ、そこらに転がっているものとは違います。とにかくお宝です。
とにかく、程度の良いものはナカナカ見つかりません。
ただし一般的には他の車種に比べれば程度は良い方です。
勿論、新車時の価格が高価だったこともあるのでしょう。
また販売台数(限定1000台)が限られており、皆さん大切にしているのでしょう。
『 いったい、ナントいう車なのだ? そのもったいぶった言い方は?』
『 別にもったいぶって、言っている訳ではないのですが、スミマセン
実はトヨタ・オリジンなのですよ 』
『 なんだ????そのオリジンとやらは????
聞いたことが無いな????〜〜〜〜〜〜オジサンいやいや、オリジナルが訛ってしまったのかい???
最もトヨタにはオリジナルなんてないよな〜〜〜〜〜〜』
『 Xさんはまだ20代後半でしたよね 』
『 そうだよ。僕が免許を取ったのは、大学に入ってから暫くしてからだ。
確か2年の冬休みだったと、思うよ。
あの頃は、みんな携帯TEL&パソコンやゲームに夢中で車に興味がある連中は少なかったと思うよ 』
『 実は、当時、今では天下のトヨタさんが売り出したのですよ。国内総生産台数累
計一億台突破記念として期間限定でクラウンの初期モデル・観音開きの復刻版を!!!!
もっとも車に興味がうすい、携帯・パソコン・ゲーム・世代にはピンとこないのでしょうね!!!!!
まあ〜〜とりあえず、ここにある初期型クラウンとクラウンの復刻版の写真くらい見て下さいよ 』
『 へ〜〜〜〜〜トヨタはこんなクラウンを出していたのか!!!!
知らなかったよ。もっともクラウンと聞いては、はなから買えそうもないので、
興味はなかったよね!!!!
ふ〜〜〜〜〜〜ん、初期型クラウンの写真をみると丸っこくて饅頭みたいだね。
オリジンは多少その饅頭をつぶし、イメージを十分残し、多少スタイリッシュにしたようですね。
当時のクラウンは前後ドアーが観音開きだったのですか!!!!
ナカナカ味がありますね!!!!
いままで、観音開きは超高級車しかないと聞いたことがありますが、当時クラウ
ンは
超高級車だったのでしょうか???!!!!
それこそ、今ではマイバッハ&ロールス・ロイス・ファンタム&天皇陛下の御料車 』
『 知らないと言いながら、結構オタクチックなブランドが出てきましたね 。
全くそのとおりで、今では観音開きは限られますね〜〜〜〜〜』
『 多少は見直しましたか?もっとも、わずか1000台の為に全て1から作った訳で
はないのでしょう?』
『 いいところに、気が付きましたね!!実はベースはプログレです。
ただし、トヨタさん、ガッツを入れ、センチュリーの生産ラインでやってしまった。ということで、
エクステリアの塗装面などは特筆モノです!!素晴らしい仕上がりです.
以前、確か平成8年に出た限定車でトヨタ・クラシックというのがありますが、
クラシックと比べると著しい進化が見られます。
もっとも、クラシックはベースがハイラックスのWキャブでしたので、いたし方ありません。
ハイラックスのフレーム付でないとクラシックは表現が出来にくかったのでしょう 』
『 イロイロ教えていただき、有り難うございました 』
という、会話を聞きつつ、このオリジンのヒストリーです。
平成13年2月28日に宮城県にて新規登録されました。
オーナー様はこのオリジンが発売されるや、すぐデーラーに駆け込んだのでしょう。
発売開始が11月ですので、その後あれこれお悩みになり、デーラーさんにプッシュされ、覚悟を決め発注されたのでしょう。
≪もうすぐ、売切れてしまいますよ〜〜〜〜!!!≫・・と
このオーナー様も大したものです。ナントなれば当時車両価格700万‐も出せば、ベンツ・BMW・セルシオと
結構なグレードの車が買えてしまったのですから!!!お悩みになるのも当然です!!
メーカーさんは、購入に踏み切ったお客様に多いに感謝申し上げなければなりません。
もっとも、大メーカー・トヨタさんにすれば、ここまでの作り込みで¥700万-は
出血価格と仰しゃるでしょうが、
いずれにしても有りがたいことです。
この自営されているオーナー様は、その後、平成22年10月末まで、9年と8ヶ月の永きに亘り大切に〜〜〜屋内ガレージに仕舞いこみ、
時々ガレージから引っ張り出しては眺め、チョコット、ドライブを楽しんでいたようです。
何といっても、その間の走行距離は4.2万kmですから、年間走行距離は4300km程程と走行するほうではありません。
むしろ、お住まいになっている地方の方としては、かなり少ない走行距離ではないでしょうか!!
私どもにとっては、このようなオーナー様には感謝〜〜〜〜≪御礼≫申し上げなければなりません。
その後、平成22年10月より、やはり宮城県のオーナー様のところへ
このオーナー様もやはり屋内保管で大切に〜〜1年と3ヶ月、その間の走行距離はナント〜〜〜8百km!!!8百km!!ですぞ!
乗らないのであれば、買わなけりゃ、良かったものを!!!といったところで、エンスー様には通じません。
その≪こころ&おもい≫・・・よく判ります!!!
まったく同じようなコメントでスミマセン!!!!
この手の車で程度が良いものは、甲乙付難しで、どうしてもコメントが重なるのをお許し下さい。
そして、平成24年、年初を祝すかのように、縁あって弊社に入庫いたしました。
◎◎・ありがとうございます・◎◎!!!!
昨年のオリジンもそうですが、いたる所がピカピカ〜〜〜です!!!
それでは、いつものチェックです。
外装について
各パネル共に脱着交換・板金跡なし。とても綺麗なコンデションを維持しております。
特に外装の塗装面の輝きは特筆モノ!!!!(漆塗りの技法を取り入れたとのこと)
勿論、下回りに気になるような瑕疵は見あたりません。
これではイカン、何もなくては名がすたると、訳の判らぬことを言い、
弊社鬼のチェックマン氏、目をサラのようにして見つけ出しました
曰く
『左ドアーに補修ペイント跡があるようだ。ただ業者の人でも良く視ないと判らないだろうね。
勿論、仕上がりが良いので一般の人には判りませんよ。たぶんイタズラキズでも付けられたのかな〜〜??』と得意げに?
大したものです!!よく見つけました。
内装について
品のあるアイボリーの各内張り、ドアートリム、インパネ類共に気になるようなキズ等は見あたりません。
また品のある各アイボリーの本革シートは多少の使用感がみられましたので、クリーナーにて仕上げましたところ、まるでおろしたてのように!!!!
とにかく、とても綺麗です!!!
灰皿は綺麗でピカピカ〜〜〜しております。
タイヤは綺麗な純正16AWに交換したの9部山がセットされています。
いつものコースでチェックです。
Dシートに座ってみますと、これまた全くプログレです。
発売時から思っていたことですが、もうチョット気を利かせ、オリジナルな味を(オリジンな味??かな)出せればと感じていたのは、
私だけではないのでは。
しかしながら、シートに納まってしまうと、なんのその。
ただし何となく、何処となく違います。質感がプログレとは、まるで違います!!!!
各シートバックには麗々しくオリジンのロゴがこれまた刺繍で縫い込んでおります。結構さまになっております。
もっとも、目指したのはエクステリア・インテリアの造形もさることながら、それ以上に≪各部の造り込み≫であったのでしょう。
なんといっても製造はセンチュリーの生産ラインです!!!
各スイッチ&ナビをチェックし、ドラポジをセット。
走り出すと、これまたプログレです。しかし良いですね!!!!このクッション。
おじ様方がISを嫌うのが何となく判ります。
トヨタさんが長年かけて、オーナー様をひきつけてきた180系前のトヨタクション、
やはり、今でもプログレ・ブレビスが良いというおじ様の気持ちが判ります。
ストップ&ゴーを繰り返すうち、いつもの高速です。
ETCゲートをくぐり、走行車線へ、そのまましばらく、走行し、例によってステアリングを左右に、以外にしっかりしております。
そのまま、前後&左右を確認し100km程度でフルブレーキ、特に気になるようなリアクションはありません。
もっとも、あってはいけません。
このオリジンでは、アクセルペダルを踏み込み、ライバルと戦う気はさらさ起きません。
しかしながら、やっぱり踏み込んでしましました。
あっという間のドドッ〜〜です。
気が付けば、いつものバイパスです。
信号で停止してみて気付きました。見られております!!!
オプション&装備について
1 DVDナビEMV
2 アイボリー本革
3 レーダークルーズコントロール
4 トランクションコントロール
5 VSC
6 本木目クラスター他
7 本木目ステアリング&シフトノブ
整備記録について 平成13年2月28日 新規登録
新車時からの整備記録簿等は宮城トヨタさんが処分してしまったようです。
各デーラーさんは以外にこの新車時からの記録簿ということに関して無神経ですね。
平成22年 6月29日・・・42919km・・・12ヶ月定期点検整備
平成22年10月14日・・・42972km・・・12ヶ月定期点検整備
現在の走行距離・・・43077km
以上のような整備歴です。
是非、このような極上・高品質の≪オリジン≫を探していたというお客様の御来店をお待ちしております。
なお、オークションの評価は AU4.5ABです。
メンテナンスについて
はわが国トップレベルの自社工場 K-STAFF CAR・CRAFT(High Tech Labo)において、
ベテランメカニックが担当し、昭和7年創業以来、永年心をこめて整備に当たらせていただいております。
今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。
納車に際しましては、弊社本社工場(High Tech Labo)にて24ヶ月定期点検整備(車検整備)&リフレシュプランを実施いたします。
整備時に、油脂・エレメント類・バッテリー・他・消耗品等を交換いたします。
その後、納車整備を行い納車いたします。
見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など
遠慮なくお問い合わせ下さい。
お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。
ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。
なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社ゼロ陸送に対応していただいております。
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