車両番号75270
368.55万円
税抜き価格351万円
 レクサス LS460 バージョンS Iパッケージ 1オーナー
ボディータイプ ドア数 年式 排気量 走行距離 ボディー色 修復歴 評価点
セダン 4 H18 4600cc 41,000km プレミアムシルバー (1F2) 無し AU4.5BA
ミッション  ハンドル 燃料 リサイクル区分 車検 カタログ燃費 定員 保証
8AT ガソリン 済別 車検整備付 10・15モード:8.7km/l  保証付
                                              (リサイクル費用 :次回車検時必要)
定期点検記録簿   HIDヘッドライト   バックモニター
ワンオーナー エアバッグ コーナーセンサー
フル装備 ABS アルミホイール
 (パワーステアリング) 本革シート 4WD  
 (パワーウインドウ) テレビナビゲーションシステム エアロ  
 (ステレオ)  (地デジTV)   サンルーフ
 (エアコン)  (ナビゲーション)  ETC
キーレス CD セキュリティー
スマートキー MD 横滑り防止 
    
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販売店のコメント


【 レクサス LS460 バージョンS ・I パッケージ S/R セキュリティカメラ 他 1オーナー H18 走行 4.1万km 屋内保管 】


いつも御覧頂き誠に有り難うございます。 本日の逸品はまた〜入庫いたしましたレクサスLS460 です。

これがまた、ただのLS460ではございません!!!!

バージョンSのIパッケージしかも程度が良いのにもかかわらず、お買い得価格にて御提供となりました。

早速、いつものヒストリーのです。

オーナー様は北関東地方の方でした。平成18年11月21日に新規登録いたしました。

御承知のように、
LS460は平成18年9月に販売開始となりました。 オーナー様は早速、凝った創りのディーラーさんのショールームに向かい、LS460を品定めしてまいりました。

なんといっても、ライバルは、メルセデスS,BMW7&ジャガー等イロイロあります。

ただし、このオーナー様は大したものです!!

恐らく、新車展示会前から、セールスマンの熱心な勧めもあり、購入するグレード・色等を検討し、レクサス LS460 一筋で展示会の前に発注されたのではないでしょうか。

何といっても、登録がH18年11月です。当時は展示会後ですと、納車まで数ヶ月を要し、年内にはとても〜〜間に合いませんでした。

なかでも、このLS460・バージョンS ・I パッケージの内装は上品なメローホワイトを選んでいただいたことです。センスがありますね!

この、メローホワイトの内装を選ばれるお客様は、綺麗好きは勿論のこと比較的アートなインテリジェンスを備えている方が多いように思われます。

やはり、ブラックの内装と違い、心細かな気遣いが必要です。

従いまして、オーナー様の人柄はこのメローホワイトのインテリアを綺麗にお乗りいただことからもヒシヒシと伝わってまいります。

そして、発表展示会から、二ヶ月程で納車になりました。早かったですね!!!

このオーナー様は値引き&下取り価格交渉なんぞは二の次であったようです。

レクサスのディーラーさんは良いお客様を相手に有り難いことですね!!感謝〜〜〜!

以前、他の レクサス LS460 のコメント(サワリの部分は下記)を御参照下さい。(御参照した方は飛ばしてください)

それでは、始まりです!!

新車発表展示会から、あれこれ、検討しているうちに一ヶ月が経ち、それぞれのデーラーさんのアタックが激しくなってまいりました。

この中でも、レクサス・デーラーさんの攻撃は熾烈で(さすが、トヨタの営業マン・外車の営業マンと違い、気取っておりません、泥臭く執拗に攻めてまいります)根負けし、レクサスに乗ってみるか!!と相成った訳です。

聞いてみると、条件的に、レクサスは値引き無しの定価販売が基本とのこと。

『 それじゃー、いらんわ 』と言ったところ、下取り車の査定額が騰がりだしました。

他の外車メーカーも年末を控え、一生懸命値引き条件を出してまいりまいた。

そうこうするうち、下取り車と値引きを一緒に考慮すると、レクサスが最も条件がよくなってしまったではありませんか!!!

また、ポイントだのなんのとかいって、結局は実質値引きになってしまうのですね。

という具合に交渉されたお客様もおりました。

ということで、サワリはおしまいです。

そして、11月末に登録し、12月早々に納車と相成ったわけです。

ただし、当時のレクサスの納車といえば、

あれまあ〜〜、ビックリ〜〜〜仰々しいセレモニーと記念の花束贈呈、そして記念写真ときました。

ここから、レクサス・ライフが始まりです。

やはり、トヨタがガッツを入れただけあって良く出来ていますね。

その他のLSオーナー様にイロイロ感想を聞きましたが、概ね好意的でした。

実は、LSのお客様は、余裕のあるオーナー様が多いらしく、日常の足に使っており、意外に車の状態に無頓着というか、あまり関心がないオーナー様が多いように見受けられます。

しかし、このオーナー様は違います。やはりメローホワイト・インテリアをお選びいただいたくらいですので、大切に〜〜御使用され、屋内ガレージに保管しておりました。

ところで
『 往々にして、LSクラスのオーナー様は比較的早めに代替えされる 』と、

以前都内のレクサス・デーラーの営業マンがぼやいておりました。

『 半年も姿が見えないな,と思っていると、ベンツに乗っているんだよね。余裕ある人は移り気なんだよ 』と

また、LSになってから、改めて気がつきましたが、車にもITの波が押し寄せ、親切この上ありません。女房まで忘れている私の誕生日までアナウンスしてくれるので、ビックリ!!

『 ただ、私めは、ITはさっぱりダメ〜〜〜です 』とのたまうたところ、言ってくれますね。

皆さん御安心下さい!!!!

LSの多くのオーナー様はナビを前にして、

『うっかりボタンを押すと何が起こるか判らん????
まあ〜〜〜とりあえずナビとTV&CDでも聞ければいいか!!!』

とせっかくのお宝をフルに利用されないオーナー様が多いのではないでしょうか???

モットモ、新車で購入時、ナビの取り扱い説明書を見たひにゃ〜〜〜〜〜

頭がくら〜〜〜します。分厚い教科書のようなものが数冊ございまして、なんと車の本体の取説よりも、はるかに分厚いのでございます。

いい年をしたオトツァンには、こたえます。

学生時代を含め、分厚い教科書なんぞ、真剣に隅から隅まで真剣に読んだ試しはございません!!!!!

とてもではございませんが、読んですぐ理解できるものではございません。

なんといっても、ITの専門用語???もございますからね!!!!

いつも思うのですが、メーカーさんもそのへんを理解しているのでしょうか????

『まあ〜〜〜〜〜優秀なセールスマンをタップリと揃えているので、いつでも何なりとお申し付け下さい』

『御不明な点あれば、すぐに対応させていただきます』 との有難いお言葉をいただいても,年なので、聞いてもすぐに抜けてしまうのです!!!!

『なにか??いい方法でもないものでしょうかね????』

と問われることがあります。 まあ〜〜〜〜モットモな話しで

『そうですね〜〜〜〜』と共に頭をひねっているオジサンです。

横道にそれてスミマセン!!!戻ります。

というわけで、御安心下さい。

そして、5年で走行距離4.1万km、年間走行距離にして8千kmと北関東のオーナー様としては少ないほうですね。

都内ですとイロイロな移動手段があり、また沢山の会社&施設が集積していますから、走行距離はのびませんがね。

いつものチェックです。

外装について
各パネルともに脱着交換・板金・跡なし。とても綺麗な状態を維持しております。

気になるような、キズはほとんど見あたりません。

ただし、鬼のチェックマン氏は相変わらず目が肥えております。 一通りジックリ見回すと

『 イタズラでキズでも付けられたものを補修したのかな??左後ドアー&フェンダーをペイントしているね。ただし波跡がほぼ視られないようなので、
一般の方には言っても判らないだろうね。やはりレクサス仕上げにかなり気を配っているようだね 』


さすが、レクサス・デーラーでは、板金塗装については、こだわり抜いているようです。

思いだすこと3年前、新車のレクサスを納車したお客様が走行中に右カーブを曲がりきれず、道路の左側壁に接触した時のことでした。

☆ ・・取引のある板金工場・数社に見積り依頼をしたところ、全てが¥65〜68万-でした。念の為、保険のアジャスターにも聞きました。同様でした!

ところが〜〜〜レクサスデーラーに見積り依頼をしたところ、当時、東京近県は都内のレクサスの板金塗装工場(品川区)にて実施しているとのことで、

搬入後、出た見積り価格はナントナント〜〜〜¥270万—ほどでした。

イヤ〜〜〜〜ビックリいたしました。保険会社のアジャスター(査定員)も腰を抜かしておりました!!!

彼曰く
『 今まで、ヤナセさんが出すメルセデスの見積りで度々度肝を抜かれていましたが、ヤナセさんを遙に抜き去りましたね!!!』と

ただし、最近は地域ごとの指定板金塗装工場があり、以前のような都内持込といったようなことはありません。

しかしながら、いくらメーカーさんがこだわっていても、作業を実施するのは人です。よって仕上がり具合はメカニックの個人〜〜の能力しだいといったところでしょう!!!

また、以前のような、バカなことは無くなってきたように思われます。

内装について
上品なメローホワイト革の各内張り・ドアートリム・インパネル類共に気になるようなキズはみあたりません。

またセミアニリン革コンフォータブルエアーシートの革の状態も新車時の状態をよく保っております。Dシートに多少の使用感があるかな??といった具合です。

◎・・大したものです!!何といってもメローホワイトです!!

勿論、禁煙車です。

綺麗なインテリアは土足厳禁??と思えるほど、綺麗なことこの上なし!!

下回りは、内外装同様でピカ〜〜しています。

タイヤは綺麗な純正19AWにBS・REGNO 245/45R/19 の6+分山を履いています。

いつものコースでチェックです。

Dシートにて各ポジション&シートベルトをセットし、各SW類&ナビ等をチェック、O/K。

サンルーフを開けると、心地良い風が・・・気持ちイイですね!!

シフトをDに入れると例によってサイドブレーキはオートですので、自然に解除されます。

そのまま、いつものバイパスへ、やはりバージョンS・Iパッケージ、先日のバージョンU・Iパッケージとは多少サスペンションのチューニングが違います。

バージョンSの方がバージョンUに比べサスの設定がスポーツタイプに振っていますね。

そうかといって、硬いと言っているのではなく、よりシッカリしているといった方が判りやすいでしょう。

バイパスを走りつつ、サンルーフを閉めます。

室内の静粛さは、今更申すまでもなく、特筆ものです!!!!

今更言うまでもなく、天下のトヨタさんがベンツ&BMWを追い越す意気込みで開発したレクサスとくに威信をかけたLSさすが各部の造り込みが見事です!!

たとえば、インパネ関係を例にとりますと、各パネル類の合わせ目の見事さぴっちりと合っております。なにもここまで意地にならなくてもと思えるほどです。

もっともこれ等が売りのひとつですからね!!

ただし、価格の方もガッツを入れ開発したLS600hLのトップグレードにイロイロ付けると¥2000万-くらいになってしまいますからね!!!

といいつつ、いつもの住宅街を抜け、バイパスから高速へ

ETCゲートをくぐり抜け、そのまま加速し走行車線から追い越し車線へ静粛さは相変わらずかわりません。・・・・・静かです!!!!!

時速100kmでは1450RPMといったところ。キックダウンしアクセルを踏み込むと、いい加速します。

例によって、アットいう間のピンポ〜〜〜〜〜ン

やはり、バージョンUに比べて、足が多少しっかりしているようです。

UもSもそれぞれのショック設定をスポーツ&コンフォートに変えてみながら、やってみました。

いつものようにやりたいが、GT-R、インプレッサRA-Rではございません。何といってもLSです。ぐっとこらえて、そこそこでお戻りです。

それでも、走行車線で前後左右よく確認の上、フルブレーキ・・・・やはりよく効きます。

ただし、スポーツタイプとは己ずと異なります。

個人的にはこのサイズであってもポルシェ・パナメーラのブレーキがイイですね。

いずれにいたしましても、おじ様にピッタリです。 スポーツタイプが好きな私にとっては味付けの好みが違いますが、とにかく軽いタッチで気持ちよく停止???いや〜〜〜〜減速します。

何といっても、ここは高速上です。

といいつつ、アッという間に、いつものバイパスです。

セルシオよりも、多少也ともオーバーサイズになっているはすですが、Dシートに座っていますと、そのような感覚は感じられません。むしろ多少スリムな感を覚えます。

多分、Aピラーの傾斜がセルシオに比べ大きいせいでしょうね。

LSも登場からすでに6年に入ろうとしております。マイナーチェンジも終え、そろそろフルモデルチェンジの声もちらほら聞こえてくる近頃、車は完成の域に到達しようとしております。

ベンツS&BMW7もLSを意識しつつ、先へ〜〜と進んでおります。

オプション&装備について

1 ムーンルーフ
2 メローホワイト・インテリア
3 セキュリティカメラ
4 クリアランスソナー
5 19インチAW
6 ビルトインETC
7 マットガード
8 フロワーマット
9 サイドバイザー

整備履歴について 平成18年11月21日 新規登録

平成19年 1月 9日・・・1040km・・・新車1ヶ月無料点検
平成19年 5月16日・・・3594km・・・新車6ヶ月無料点検
平成19年12月 4日・・・7285km・・・12ヶ月定期点検整備
平成20年 3月14日・・・9217km・・・SC臨時整備
平成20年 4月27日・・・9972km・・・6ヶ月定期点検整備
平成20年11月 1日・・・12492km・・・12ヶ月定期点検整備
平成21年 5月28日・・・16503km・・・6ヶ月定期点検整備
平成21年10月25日・・・19349km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成22年 4月14日・・・23878km・・・6ヶ月定期点検整備
平成22年 9月 9日・・・28440km・・・リコールNo2590
平成22年11月21日・・・30047km・・・12ヶ月定期点検整備
平成23年 4月 8日・・・33450km・・・6ヶ月定期点検整備
平成23年11月20日の車検切れからデーラーのガレージにてお休みです。
平成24年4月に弊社に入庫いたしました。

現在の走行距離・・・40952km

是非、このような極上・高品質でオーナー様に大切にされた レクサスLS460バージョンS・Iパッケ—ジ を探していたというお客様の御来店をお待ちしております。

なお、オークションの評価は AU4.5BAです。

メンテナンスについてはわが国トップレベルの自社工場において、ベテランメカニックが担当し、創業以来永年心をこめて整備に当たらせていただいております。

今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。

納車に際しましては弊社 K-STAFF CARCRAFT (High tech labo)にて24ヵ月定期点検整備(車検整備)を実施し、その後、納車整備をいたします。

整備時に油脂・エレメント・バッテリー・等また消耗部品等は交換いたします。

見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など遠慮なくお問い合わせ下さい。

お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。

ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。

なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社ゼロ陸送に対応していただいております。

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