【 スカイライン GT-R Vスペック R34 H11 ナント わずか 3.4万km 希少 ブラックパール 1オーナー ノーマル NISMO スポーツリセティング 】
いつも御覧頂き誠に有難うございます。本日ご紹介する逸品はまた〜〜入庫した優れものスカイラインGT-R Vスペック H11 です。
何と言っても、1オーナーの優れもの、しかも、購入後13年の永きにわたり大切〜〜に愛していただいたオーナー様に感謝〜〜でございます。
新規登録から6年と8ヶ月経過したところでNISMO大森ファクトリーに持ち込み、スポーツリセティングをいたしました。
しかし、スポリセをやったからといって、元気よく走りまわったような様子は感じられません。オーナー様はR34GT-Rが大好きなのでしょう。
話は替わりまして、現在のR34GT-Rの現況報告です。
このところ、スカイライン GT-R の程度の良いものがます〜〜少なくなってまいりました。
考えてみれば、当たり前ですね!!すでに登場以来10〜21年経ちますからね!
他の車種であれば、とっくに廃車&解体の憂き目にあっています。このように引く手あまたとは、有難いことです。
人の心理として、無い〜〜〜と言われると、無性に欲しくなるのが人の性・・・・これは如何ともしがたですね。
ただし、このような思いに駆られる車はそう〜〜〜あるものではありません。
スカイラインGT-Rは、そのような思いに駆られる数少ない一台です!!!
ただし、ここ一年くらいの店頭価格を見ますと、新車時価格より150〜200万〜〜ハタマタ一千万近くアップするようなものまで出ております。
さすがに、チョット異状ですね!!!やはりいいとこ新車時価格プラス100万+α程度が目安のように思いますが、如何でしょうか????
これでも、10〜20年経った車では、異常な部類に入りますからね!!!
あのフェラーリでさえ、F360&F430にしても、新車時価格より高いものは見たことありません。勿論ポルシェでも。
エンツォのような特殊なものは別ですが!!
今時のR34の高いものですと、その販売価格は平成16〜18年もののポルシェのGT3(デーラーもの)が中には2年ものが買えてしますのですから、やはり行き過ぎのような気がしますね。最も人気者なのでしょうがないのでしょうか???
もうチョット価格が落ち着いてからソコソコ楽しみたいですね!!!
と日々仕入れに頭をひねくり回している仕入れマンの皆さんです。
それではいつものヒストリーです。
オーナーは関東の方です。このような車を13年もガレージに入れっぱなしで気が向いた時にステアリングを握るくらいですから、このR34様にとっては誠に有難いオーナー様でした。
そうでなければ、ナカナカこのような良いコンデションは維持出来るものではありません。
頭が下がります。 ペコペコ〜〜〜〜〜^〇^〜〜^〇^
整備履歴を見ますとナント〜〜〜新車時から今まで、几帳面に半年ごとに定期点検を欠かさず実施しておりました。後ほど、整備履歴を御参照下さい。
御参照していただくと、ビックリ〜〜するでしょう!!
新車時から、一度も欠かさずにですぞ!!!6ヶ月毎に、一度も休まずに!!
これは、大変なことで、レクサスの様なメンテナンスプログラムでメンテナンス費用を先取りでもしていれば、イザしらず、ナカナカ出来るものではありません。金銭だけの問題ではございません。
また、整備履歴を視るとH18年1月〜平成21年10月の間を見ると、半年でナント数十km〜200km程しか走行していません!!!
もっとも、平成11年4月の登録以来、半年で走行するのは、1〜2千km程度しか走行していません。まれにこれ以上走行したことが2回!!あるようです。
オーナー様は手元に置いておくだけで、嬉しくて〜〜しょうがないのでしょう!!!判りますね!
しかし、それにしても13年!!大したものです!!頭が下がります!!
遅くなりました。いつものチェックです。
外装について
各パネル共に脱着交換・板金塗装後なし。かなり良いコンデションを維持しております。
ヘッドライトにはアイラインがセットされています。
例によって、鬼のチェックマン氏曰く
『 このブラックパールを、よく13年も小綺麗にしていたものだ。オーナーさんは結構気を使っていただろうな。ブラックを綺麗に保つには大変だからね 』
その後≪チョット待て≫と
『 まあ〜〜そうだな。あえていうならグラスコート処理でもすれば、それこそ新車時とはいわずとも、素晴らしくなるね!元がいい状態だから、
ただ、いくつか、言っておくよ。
右ドアーに小さいエクボ、これはデントでOK、それと10+cmの薄線キズ、これは業務用コンパンドでやってみて、
後は左リヤーフェンダーのリヤーバンパー上にある薄い線キズ6〜7cm2本、これもコンパンドで処理するように。
それとボンネット左の先端部に張ってある15cmくらいのNISMOのステッカーは張り替えたほうがいい、多少くたびれているよ。
まあ〜後は全体をパフ掛けして、とりあえず簡易ポリマーをしておけば、十分だろう 』と
それから、数日、皆さん頑張りました!!!より一層見違えるように、まるで生まれたてのように、チョット・・オーバーかも??!!
とにかく、一段と綺麗になりました。
勿論、下回りに気になるような瑕疵は見あたりません。
内装について
各内張り、ドアートリム、インパネ類共に気になるようなキズは見あたりません。
インパネにはNISMOホワイトメーター、ストラーダHDDナビがセットされています。
ただし、TVは地デジチュナー等が必要です。(現在、地デジ対応になっておりません)
シフトのノブはNISMOのチタンノブです。
各シートは綺麗な状態を保っております。13年も経つとGT-RのDシートのエッジ等には疲弊感が気になるのですが、この34Rは多少の使用感程度です!!御リッパ!
灰皿は使用していなかったようで、綺麗な状態を維持しております。
ただし、ファンクション・モニター液晶画面のの一部に薄線が出ますので交換します。
タイヤは綺麗な純正18AWにBS・POTENZA・RE01—R・245/40R/18の7〜8分山がセットされています。
排気系はNISMOのフロントパイプ、キャタライザー、マフラー(Spec-Pro)がセットされています。
オプション&装備について
1 NISMO スポーツリセティング
2 NISMO (ヴェルディナ:フロントパイプ&キャタライザー・マフラー(Spec-Pro)
3 NISMO コンビネーションメーター
4 NISMO(チタンシフトノブ・エアーフィルター・センターピラーカバー・ステッカー)
5 プライバシーガラス
6 ストラーダHDDナビ(TVには別途地デジチューナーが必要です)
7 アイライン
8 フロワーマット
整備記録について 平成11年4月22 新規登録
平成11年 5月15日・・・1633km・・・新車1ヵ月無料点検
平成11年10月 7日・・・7703km・・・新車6ヵ月無料点検
平成12年 3月29日・・・10119km・・・12ヶ月定期点検整備
平成12年10月28日・・・12371km・・・6ヶ月定期点検整備
平成13年 4月21日・・・13829km・・・12ヶ月定期点検整備
平成13年11月24日・・・16444km・・・6ヶ月定期点検整備
平成14年 8月21日・・・18964km・・・12ヶ月定期点検整備
平成15年 4月12日・・・21193km・・・12ヶ月定期点検整備
平成15年 9月25日・・・22526km・・・12ヶ月定期点検整備
平成16年 4月23日・・・23858km・・・12ヶ月定期点検整備
平成17年 4月20日・・・27260km・・・12ヶ月定期点検整備
平成17年10月11日・・・28295km・・・6ヶ月定期点検整備
平成17年12月23日・・・29105km・・・NISMOスポーツリッセティング(大森ファクトリーにて)
平成18年 1月 8日・・・29391km・・・スピードメーター交換(NISMO・320km)
平成18年10月19日・・・1554km・・・12ヶ月定期点検整備(実走30945km)
平成19年 3月30日・・・1895km・・・12ヶ月定期点検整備(実走31286km)
平成19年11月22日・・・2259km・・・12ヶ月定期点検整備(実走31650km)
平成20年10月27日・・・2764km・・・6ヶ月定期点検整備(実走32155km)
平成21年 5月18日・・・2914km・・・12ヶ月定期点検整備(実走32305km)
平成21年10月24日・・・2995km・・・6ヶ月定期点検整備(実走32386km)
平成22年10月27日・・・3807km・・・6ヶ月定期点検整備(実走33198km)
平成23年 4月20日・・・3960km・・・12ヶ月定期点検整備(実走33351km)
平成23年 9月24日・・・4021km・・・6ヶ月定期点検整備(実走33412km)
現在の走行距離・・・4650km・・・実走34051km
いつものコース&サーキットでチェックです。
いつものように、Dシートにて、シートベルトをロックし、各部をチェック・異常なし。
エンジン始動・・・ファンクション・モニター画面は念の為、交換した方が気分イイですね!!
水温、油温があがるのを待ち、ヤットコさ、スタート、いつもの住宅街の凸凹道を抜け、バイパスへ、やはり先日と違い一人ですと路面状態を細かくインフメーションします。
バイパスに入り、ストップ&ゴーの繰り返し!!本日は混んでおります。エンジンを回さずとも、3速までしか入りません。
しかしながら、スポリセと排気系をやったことは、判りますね。 先日来、試乗してきたフルノールのR33、R34とはレスポンスが違います。エンジンはさして回しておりませんが。
そのまま、いつもの高速へ、ゲートをくぐり、例の凸凹カーブの進入路を抜け、走行車線へ、やはり一人乗車サスペンションのインフメーションが先日の3名乗車とは明らかに違います。
そのまま、7000RPM近くまで回し、2速から3速へシフトアップ残念ながら、シフトアップ一回しか出来ませんね!!
と呟きながら、この後はサーキットでの体験走行です。
確かに、扱っているフルノーマル・スカイラインGT-Rに比べると、アクセルを踏み込んだ時のレスポンスが違います。
またエンジンの回りが素早く、軽いですね。そのまま7300RPM位まで回し、シフトアップ、油温・水温に注意しながら、3〜4〜5速〜と加速していきます。
やはり、高速道路と違い、安心してアクセルを踏めます。皆さんも同じようなスピードで走っていますからね!!
そして6速とシフトアップ、コーナーが迫っております。
大切な商品車です!!!無理は絶対に禁止です。勿論、コーナーは攻めません。ユッタリとインからアウトへ、やはりアクティブLSDは伊達ではございません。コーナーをトレースしていきます。
そのまま、ストレート抜け、お終いです。パドック裏へ、
ハショッテ、すみません!!
以上のような、オーナー様の愛情がタップリこもったR34・スカイラインGT-R Vスペックです。
このような、R34GT-R Vスペックをお探しのお客様の御来店を御待ちしております。
なお、オークションの評価は現車会場US4.5Bです。
程々の程度で良いという方も是非この機会にこのような逸品をご検討下さい。
ただし修復歴車(事故車)やドアー、ボンネット、フェンダー等一部の交換車ぐらいであればよいという方は御遠慮下さい。
メインテナンスについて
当社では、わが国トップレベルの自社工場 K・STAFF CARCRAFT(High TAchLAbo) において、ベテランメカニックが担当し、昭和7年創業以来、永年心をこめて整備に当たらせていただいております。
また、平成2年よりスカイラインGT-Rのコーナーをわが国で初めて設けて以来ベテランメカニックが担当し、ノーマルにこだわり続けやって参りました。
今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。
納車に際しましては、弊社本社工場 K・STAFF CARCRAFT(High Tech Labo)にて24ヶ月点検整備(車検整備)&リフレシュプランを実施し、その後、納車整備を行い納車いたします。
整備の際に、油脂、エレメント類バッテリー他消耗部品等を交換いたします。
見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など遠慮なくお問い合わせ下さい。
お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。
ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。
なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社ゼロ陸送に対応していただいております。
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