車両番号:73972
278.25万円
税抜き価格265万円
ニッサン スカイラインGT-R Vスペック フルノーマル2オーナー
ボディータイプ ドア数 年式 排気量 走行距離 ボディー色 修復歴 評価点
クーペ 2 H7 2600cc 16,000km ホワイト(QM1) 無し AU5AA
ミッション  ハンドル 燃料 リサイクル区分 車検 カタログ燃費 定員 保証
5MT ガソリン 済別 車検整備付 10・15モード:8.1km/l 4  保証付
                                              (リサイクル費用 :次回車検時必要)
定期点検記録簿   HIDヘッドライト     バックモニター  
ワンオーナー   エアバッグ コーナーセンサー  
フル装備 ABS アルミホイール
 (パワーステアリング) 本革シート   4WD  
 (パワーウインドウ) テレビナビゲーションシステム   エアロ
 (ステレオ)  (TV)   サンルーフ  
 (エアコン)  (ナビゲーション)     ETC  
キーレス   CD   セキュリティー  
スマートキー   MD   横滑り防止   
 
 
販売店のコメント



【 スカイラインGT-R Vスペック 希少 フルノーマル H7 走行 ナント わずか 1.5万km 2オーナー 屋内保管 】


いつも御覧頂き誠に有難うございます。本日ご紹介する逸品は スカイラインGT-R Vスペック です。

久しぶりにやって参りました。 H7 R33 Vスペック 走行1.5万km フルノーマルの優れものです。

この前、入庫したH7・R33 Vスペック・はちょうど一年くらい前でした。それ以来、探しておりましたところ、やっとこ現れました。

もう、そろそろ一年近くになるでしょうか!!!スカイラインGT-Rの価格が騰がり始めたのは、NSXと共にあれよ〜〜〜と、うなぎ上り

さすがに、お客様が追いかけてこられなくなり、やや落ち着いてまいりました。

しかしながら、程度が良い、走行距離がすくない逸品は業者のオークションにおいて、それなりの価格が入っております。

何れにいたしましても、スカイラインGT-Rはもう製造しておりません。

このところ、スカイラインGT-Rを御購入いただいているお客様に伺いますと、以外にもR35にお乗りになっていた方が多いですね。

皆さん、おっしゃるのは、
『 乗りはじめは、その加速に興奮したのですが、面白くないのです。やはりマニュアルがいいですね!!

スカイラインGT-RとニッサンGT-R・R35とは住むカテゴリーが全く違いますね。

また、スカイラインGT-Rを作ってくれませんかね!!!』と

手放した皆さんは、新車&中古車を購入後、3〜6ヶ月くらいで手放しておりました。

そして、再び&三度、スカイラインGT-Rです。有り難いことです。

それでは、いつものヒストリーです。

平成7年2月24日に北関東にて新規登録されました。オーナーさんはR33を待ちに待っていたのでしょう。

R32GT—Rも終了を迎え、エンスーさまの期待に応えヤットコ登場いたしました。

登場するまで、マスコミにはイロイロとスクープ記事を賑わせてまいりました。

しかしながら、ご承知の様に、R32ほどの盛り上がりには及びませんでした。

やはり、最大の原因は価格ではないでしょうか!!

弊社では平成3年頃よりスカイラインGT-Rのコーナーを業界で始めて設けまして、デーラーさんの御好意により、未登録の新車を3〜6台、常にガレージ内に展示しておりました。

当時はまだバブルの余韻もあり、大学を卒業したて&入社して数年というお客様が結構いらっしゃいました。

ただ、やはり若い皆さんは、かなり無理をして購入しておりました。R32の人気は大したものです。

弊社では平成7年に入ってから、R32を全国から30台くらい集め、最後に登録したのは忘れもしない5月末でした。

ところが、R33はR32に比べ引き合いが少なかったです。

原因はスタイルだとか重くなったとか、イロイロ言われていますが、決定的だったのは価格でした。

なにしろ、R32の¥440万—を出すのが限界であったお客様が多かったように思います。

それが、R33になり、ノーマルで税込み¥523万-になってしまいましたから、多くの皆さん、ギブアップしてしまいました。

ブレンボを付けずにグレードアップした国産でもセットしR32と同じような価格にしておけば、全く違ったのではないかと、当時つくづく思ったものです。

長くなりましてスミマセン!!!ペコペコ〜〜〜

従いまして、購入されたオーナー様は御立派です。なんといっても高価なVスペックです。

大切に〜〜1年間で8千km程、味わいまして次の都内のオーナー様のところへ

このオーナー様は余程気に入ったとみえ、その後、平成24年2月まで15年半に亘りガレージに展示??!!してまいりました。

この間の走行距離は7千km!!!!ナント〜〜〜7千km・・・ビックリ〜〜!!

例によって、年間走行距離はアリャ〜〜〜マア〜〜450km程度、何じゃ、こりゃ!!!

これでは、ガレージのプラモデル状態です。オーナー様は何を考えていたのでしょう???判りません!!

まあ〜〜スカイラインGT-Rを仕入れる我社としては、とっても嬉しいのですが、このようなR33GT-R Vスペックがあることが!!!

弊社に余裕でもあれば、前オーナー様のようにガレージに置きっぱなしにして悦に入り眺めていたいのですが、残念ながら弊社にはその余裕がありません。残念〜〜〜

いつものチェックです。

外装について
各パネル共に脱着交換・板金塗装跡なし。とても良いコンデションを維持しております。

さすがはガレージの飾り物!!!大したものです!!

例によって、弊社の鬼のチェックマン氏が出てまいりました。曰く

『 17年も経っているのかい??!!しかしイイ〜〜コンディションしているね!』

と言いつつ、あちらこちら見回し、しばらく経ってから

『 左ドアーにエクボとフロントリップの小スリキズ、ルーム内の多少の汚れ(クリーナの清掃で十分)、ボデーは全体パフ掛けでOKだね。

ただ、ドアーはデントをしよう。これで決まりだね 』と、珍しく一言で終わりました。

内装について
各内張り、ドアートリム、インパネ類共に気になるようなキズは視当たりません、

各シートも綺麗です!!!御自分の目で確認して下さい。

御承知のように、R33の初期のインパネはコストを掛けております。その為、手入れには細やかな気遣いが必要です。このR33は十分にこれが伝わってまいります。

ナントなれば、H7の初期ものはインパネ&ドアーPWスイッチパネルの表面に質感を出す為に、薄いラバーコーティング施されております。

このラバーコーティングの表面がとても傷つきやすいのです。しかし、このR33Vスペックは大したものです。とても綺麗な状態を維持しております。

オーナー様アリガトウ!!!!

このラバーコートは途中から、コスト削減とメンテナンスの為に1年で止めてしましました。

勿論、禁煙車です。灰皿はピカピカ〜〜しております。

下回りも、特に気になるような瑕疵は見当たりません。とても綺麗です!!!

◎◎・・後ほど写真を御参照下さい!!!◎

タイヤは綺麗な純正17AWにナント!! BS EXPEDIA S-07 245/45ZR/17の8分山がセットされています。EXPEDIAです!!!

いつものコースでチェックです。

例によって、Dシートにて、各部をチェック、それにしてもH7初期型・インパネのラバーコーティングの綺麗なこと!

シートベルトをセットし、暖気が終了ももどかしく、イザ〜〜出発。

走り出して改めて、R33Vスペックのサスの硬さ、先日のR34Vスペックと比べると、足回りが硬いですね。同じ硬いにしても、R34の場合、多少しなやかさがあるように感じます。以前から言っておりますが。

もっとも、以前、R34VスペックⅡで3名乗車で試乗しましたが、1名乗車とはとは違い、むしろシナヤカといった表現がピッタリ合うようでした。

一度、このR33Vスペに定員(4名)乗車で試乗したいですね。迂闊にも一回も定員乗車での試乗をしていません。

『 いったい、そのような基本的なことを、したことがないとは愚か者!!』

『 ごもっともで、誠にスミマセン、以後気をつけます 』・・・・ペコペコ〜〜〜

いや、改めてイロイロなロードテスト(試乗記)等をチェックしてみますと、定員乗車で実施しているレポートがほぼ皆無です。

改めて、定員乗車のロードテスト・レポートの必要性を認識したしだいです!!!

話はもどりまして

それにしても、年数が経っているとはいえ、大したものです、足回りが全くヘタッテおりません。1.5万km伊達ではございません。

またエンジン、ミッション&デフにしてもそれこそ走り込みをしていないので、慣らし運転が必要ですね!!!

飾っておいたようなR33ですので、ディスクローターに多少サビが視られたので、バイパスに入り、軽くブレーキペダルを踏み込みを繰り返し、いつものインターへ

ゲートをくぐり、そのまま加速し走行車線へ、先程のようにブレーキペダルを繰り返し踏みつつ、フィーリングが良くなったところで、

アクセルを踏み込み、追い越し車線へ、多少エンジンの回りがおもいようです。回しておりませんね!

以前同様、走行車線に戻り、そのままシフトアップせず、4500〜6500+rpm でしばらく走行し、速度を落とし、2速からフル加速、ミラーを見ると、以前と同様濃い排ガスが!!!

やはり、町乗り走行が多かったのでしょうか。そもそも走っていないので、しょうがありません。カーボンが結構たまっていたのでしょう。アクセルのレスポンスが良くなったようです。

そのまま、走行車線にて4速〜5速〜4速〜5速を繰り返し、3速にてアクセルを踏み込み追い越し車線へ

軽やかにドッドッドッ・・・・・やはり明らかに違います。エンジンの回りが!!!

ブレーキもペダルにチョット踏力を強くしただけで効きが違います。これが本来の当時のブレンボでしょう。

当時でも走りやサンには、純正ブレンボでは物足りなかったようですが、一般のオーナーさんはこれでサ-キットを攻めるわけではないので十分でした。

また、走行中、途中の段差を越える時の、ショックが大分馴染んできました。

さすが、年数が経っても、走行が少なく、丁寧に扱われていたR33GT-R・Vスペックは明らかに違います!!!

そうこうしているうちに、バイパスです。 改めてベースの良さを確認しました。

オプション&装備について
1 フロワーマット

整備記録について 平成7年2月2日 新規登録

平成7年 3月27日・・・863.km・・・新車1ヵ月無料点検
平成7年 6月24日・・・3405.km・・・新車6ヵ月無料点検
平成8年 4月25日・・・8699km・・・12ヵ月定期点検整備
平成8年 5月10日・・・8939km・・・クイック整備
平成8年 8月 6日・・・10485km・・・クイック整備
平成8年 9月18日・・・10979km・・・12ヵ月定期点検整備
平成10年 2月16日・・・12567km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成12年 2月 5日・・・14072km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成14年 2月12日・・・14733km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成16年 2月 9日・・・14831km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成18年 2月13日・・・14959km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成20年 2月16日・・・15064km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成22年 2月 8日・・・15100km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)

現在の走行距離・・・15381km

以上のように、オーナー様に大切に〜〜〜されていた。極上・高品質のR33GT-R・Vスペックです。

このようなR33をお探しのエンスー様の御来店をお待ちしております。

なお、オークションの評価は AU5AA です。

程ほどの程度で良いという方も是非この機会にこのような逸品をご検討下さい。

ただし修復歴車(事故車)やドアー、ボンネット、フェンダー等一部の交換車ぐらいであればよいという方は御遠慮下さい。

メンテナンスについてはわが国トップレベルの自社工場K-STAFF CAR・CRAFT(High Tech Labo)において、

ベテランメカニックが担当し、昭和7年創業以、来永年心をこめて整備に当たらせていただいております。

平成2年よりスカイラインGT-Rのコーナーをわが国で初めて設けて以来ベテランメカニックが担当し、ノーマルにこだわり続けやって参りました。

当然、扱う台数は多いのは当たり前です。

今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。

納車に際しましては、弊社本社工場K-STAFF CAR・CRAFT(High Tech Labo)にて24ヶ月点検整備(車検整備)&リフレシュプランを実施いたします。

整備時に、油脂・エレメント類・バッテリー・消耗部品等を交換いたします。

その後、納車整備を行い納車いたします。

見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など

遠慮なくお問い合わせ下さい。

お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。

ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。

なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社ゼロ陸送に対応していただいております。


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