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【 スカイラインGT-R Vスペック H9 走行4.7万km 希少2オーナー フルノーマル 屋内保管 R33 最終型 】
いつも御覧頂き誠に有難うございます。本日ご紹介する逸品はまた〜スカイラインGT-R Vスペック R33 H9 最終型 です。
さすがにR32・R33・R34 それぞれ、いずれも程度の良い逸品は少なくなってきました。
アメリカにおける製造から25年経過した車に対する優遇措置以来、それぞれの相場の上昇は目を見張るものが有ります。
ただし、このところ一時と違い大分出品車両が増えてきました。ただし逸品というようなモノは稀にしか出てきません。
もっとも、そうそう程度の良いものが、転がっている訳ではございません。
御承知のように、スカイラインGT-Rも登場以来すでに15年〜28年になろうとしております。従いまして本当に良いものは、ナカナカ市場には出てまいりません。
皆さん、大切に〜〜〜仕舞い込んでおります。イロイロ大切な思いがあるのでしょう。中には数台の逸品をお持ちでガレージ展示をし、時々眺めながら悦に入り、一人ほくそ笑んでいるオーナー様を時々見ます!!
羨ましいですね〜〜〜!!!
そのような、状況の中、先日のH7・Vスペックに続いてまた同様のモノH9・Vスペックが入庫してきたので、嬉しいやらビックリしました。
おまけに、ボデーカラーもシルバーMで一緒、走行距離も近くたまげました!
R33 スカイライン GT-R は登場時、人気モノのR32の後釜ということで、大変期待されその登場が待たれたものです。
ただし、いざ登場してみると、R32GT-Rの値引きされた車両価格とR33GT-Rの定価販売価格との差額は購入するうえで、大きなネックとなりました。またエクステリアデザインの目指した方向性の違いも大いにあったようです。
このところ、ついにR33にも人気に火が着き始めたようです。
以前ですと、その人気は若い方から60代の方まで広範囲にわたっておりましたが、さすがに上質車がここまで高額になると、あえてコレクションされるオーナー様は限られてきたようです。
オーナー様に聞いてみると、年齢が上の方は様々な思い入れがあるようで、『 いつの日か?程度の良いスカイラインGT-Rを欲しい 』と語っております。
若い方は先輩方のイロ〜〜な情報からやはり『 一度は乗ってみたい 』との思いがあるようです。ただし資金面の制約もあるので、なか〜〜踏み切れないですね!!
ただし、車好きの大学生や20代〜30代に入った皆さんは
『 いいな〜〜〜〜〜』と言いつつ、エクステリア&インテリア、下回りまで見回し感嘆し、『 いつの日か、手に入れたいな〜〜』と
それでは、いつものヒストリーです。
ファーストオーナー様は関西にお住まい方です。
平成9年2月26日に新規登録いたしました。そして平成19年9月まで10年間乗っていたました。その間の走行距離はナント〜わずか14500km程でした。
オーナー様は大したものです。当時、一般的にスカイラインGT-Rを御購入のオーナー様は、購入後ただちに&間もなく愛車をいじり始めます。たとえば、マスラー、サスペンション、AW+タイヤ、CPU、エアークリーナー、等々イロイロです。
ところが、このオーナー様はこのようなチューンをいたしたことが無いようです。全くノーマルでドライブをお楽しみ頂いていたようで、当然スカイラインGT-Rにありがちなハードな乗り方は致しておりません。
今時、購入するお客様にとっては誠に有り難く感謝に堪えないオーナー様でした。
また、メンテンス履歴(下記)をみますと、几帳面に点検整備を実施しております。
セカンドオーナー様はやはり関西方面のオーナー様でした。平成19年10月30日に登録しました。ファーストオーナー様と同様大切に〜〜〜にノーマルで御使用して頂いておりました。
そして、このオーナー様も几帳面に定期点検を欠かさず実施しノーマルで御使用でした。
☆☆ 思うのですが、車は新規登録されますと不思議とファーストオーナー様と同様な扱い方をされるオーナー様に引き継がれていくものだな〜〜〜。とつくづく思います。
それではいつものチェックです。
外装について
各パネルともに脱着交換・板金塗装跡なし。ただしボンネットフードの先にエクボ(大)
が、また右リヤーフェンダー後部にエクボ(中)が有り、デント処理を実施する予定です。
下回りについては、写真を御覧下さい。ピカ〜〜です!!
内装について
各内張り・ドアートリム、インパネ類ともに気になるようなキズ等は見あたりません。
各シートに付きましても、Dシートに多少の使用感が感じられる程度で、他のシート同様に、かなり良いコンデションを維持しております。やはり20年で4.7万kmだてではありません。
勿論、禁煙車なので綺麗な灰皿はピカ〜〜しております。
ステアリングホイール・シフトノブ・サイドブレーキレバー・等の握り部分に気になるような劣化はみられません。
タイヤは綺麗な純正17AWに BS POTENZA S001 (2016製造)の9分山が付いております。
装備&オプションについて
1 クリフォードセキュリティ
2 フロワーマット
整備記録について 平成9年2月26日 新規登録
H 9年 4月27日・・・426km・・・新車1ヵ月無料点検整備
H 9年 9月21日・・・2330km・・・新車6ヶ月無料点検整備
H10年 2月21日・・・3308km・・・12ヵ月定期点検整備
H11年 2月28日・・・6122km・・・12ヵ月定期点検整備
H11年 8月22日・・・6612km・・・セフティチェック23
H12年 2月24日・・・7384km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H13年 2月12日・・・7876km・・・12ヵ月定期点検整備
H13年 9月 2日・・・8361km・・・セフティチェック23
H14年 2月23日・・・8724km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H15年 2月26日・・・9565km・・・12ヵ月定期点検整備
H15年 8月23日・・・10037km・・・セフティチェック23
H16年 2月24日・・・11662km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H16年 8月22日・・・11955km・・・セフティチェック23
H17年 2月17日・・・12750km・・・12ヵ月定期点検整備
H17年 7月31日・・・13119km・・・セフティチェック23
H18年 1月25日・・・13365km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H18年 7月30日・・・13674km・・・セフティチェック23
H19年 1月28日・・・13962km・・・12ヵ月定期点検整備
H19年 7月29日・・・14363km・・・セフティチェック23
H19年10月26日・・・14684km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H19年10月30日・・・・・・・・・・・移転登録(セカンドオーナー様へ)
H20年 4月28月・・・18671km・・・セフティチェック23
H20年10月27日・・・22068km・・・12ヵ月定期点検整備
H21年 4月26日・・・24892km・・・セフティチェック23
H21年10月12日・・・26371km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H22年 4月15日・・・27999km・・・セフティチェック23
H22年10月19日・・・29703km・・・12ヵ月定期点検整備
H23年 4月11日・・・32417km・・・セフティチェック23
H23年10月 8日・・・37047km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H24年 2月17日・・・39471km・・・バッテリー交換
H24年 4月15日・・・39760km・・・セフティチェック23
H24年10月26日・・・40644km・・・12ヵ月定期点検整備(記録簿不明)
H25年 4月27日・・・41416km・・・セフティチェック23
H25年 9月 9日・・・41769km・・・バッテリー交換
H25年10月14日・・・41943km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H26年 4月25日・・・42779km・・・セフティチェック23
H26年 9月 1日・・・43256km・・・12ヵ月定期点検整備
H27年 4月24日・・・44497km・・・セフティチェック23
H27年 9月19日・・・44864km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H28年 5月 3日・・・46146km・・・セフティチェック23
H28年10月21日・・・46694km・・・12ヵ月定期点検整備
現在の走行距離・・・47193km
以上のように、几帳面に小まめにメンテナンスをやっておりました。点検ごとにオイル交換実施時期も有り(わずか数百km!!!)
各オーナ-様もオーナーの鏡のようなスカイラインGT-R大好きさんでした。次のオーナー様も何となくオーナー像が浮かんできますね〜〜〜!!!!
いつものコースでチェックです。
エンジンを始動後、Dシートにて、各部&SW類チェック・OK、シートベルトをロックし暖気待ち。
油温も温まり、出発です。いつもの住宅街の凸凹道を抜けバイパスへ、やはりこの凸凹はいけません。綺麗に拾ってくれます。ゴツゴツとやはりR33Vスペック。
このところ、バイパスは渋滞がひどくなっております。圏央道が東北道と繋がったので、少しは渋滞が無くなるかと思っていたのですが、あてが外れましたね。
トロトロ&ゴーの繰り返し、やはり渋滞はクラッチペダル有には負担です。ただし、勝手なもので走りにピッタリのコースではこのクラッチのリズミカルなステップとシフトが最高ですね〜〜〜!!!! R35さんスミマセン!!
ヤットコ、いつもの高速へ、ゲートを抜け、最近再舗装されたカーブを心地よく加速しつつ、走行車線へ、
アリャーマア〜〜〜、渋滞とは言いませんが、団子状態です!!最近多いですね!!圏央道リンク効果でしょうか?
走行車線を70+km/hで前車の後につづきます。ナント〜〜追い越し車線も全く同様です。多少早いかな?!といった状態です。
これでは、ステアリングも振れず、ましてはフルブレーキなんぞ、もっての外!!!
そのまま、70〜80+kmで走行しインターへ、なんとも〜〜〜未消化です。
とりあえず、減速し1〜2速でひっぱてみました。80km前後でしたが、やはりエンジンはあまり回していないようです。
こんなことを言うのも変ですが、御購入されるお客様に改めて慣らし運転をして欲しいな!!と感じるしだいです。
サスペンション関係は結構シッカリしております。あまり経年劣化は感じられません。
ボデー全体もかなりシッカリとしております。乗りこなしたり手を入れこんだスカイラインGT-Rとは違いますね。
やはり、良いものは違います。オーナー様・・・アリガトウございます。
以上のような 希少な R33 スカイライン GT-R Vスペック 最終型 です。
是非、大切に飾っていただける??!!!方、御来店をお待ちしております。
程ほどの程度で良いという方も是非この機会にこのような逸品をご検討下さい。
ただし修復歴車(事故車)やドアー、ボンネット、フェンダー等一部の交換車ぐらいであればよいという方は御遠慮下さい。
メンテナンスについて
当社ではわが国トップレベルの自社工場 K・STAFF CARCRAFT(High TAch
LAbo) において、昭和7年創業以来、ベテランメカニックが担当し、永年心をこめて整備に当たらせていただいております。
また、平成2年よりスカイラインGT-Rのコーナーをわが国で初めて設けて以来ベテランメカニックが担当し、ノーマルにこだわり続けやって参りました。
今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメンテナンス等にこだわり続けてまいります。
納車に際しましては、弊社本社工場 K・STAFF CARCRAFT(High Tech Labo)にて24ヶ月点検(車検整備)&有償にてリフレシュプラン、納車整備を行い納車いたします。
リフレッシュPの際に、油脂、エレメント類バッテリー他消耗部品等を交換いたします。
見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など遠慮なくお問い合わせ下さい。
お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。
ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。
なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社に対応していただいております。
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