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【 スカイライン GT-R VスペックⅡ 希少 R32 H6 3.1万km 2オーナー 屋内保管 】
いつも御覧頂き誠に有難うございます。本日ご紹介する逸品はスカイラインGT-R VスペックⅡ H6 です。
不思議なものですね! R32GT-R VスペックⅡ といえば、そうそう程度の良いものが、転がっている訳ではございません。
御承知のように、H元年に登場して以来すでに30年になろうとしております。従いまして本当に良いものは、ナカナカ市場には出てまいりません。
特にVスペックⅡ最終型は！！！しかも現在アメリカへの輸出で国内では以前ほど市場にも出回らなくなりました。
R32をお持ちの方は皆さん、大切に〜〜〜仕舞い込んでおります。イロイロ大切な思いがあるのでしょう。
スカイライン GT-R VスペックⅡ R32 は今更申すまでもなく、スカイラインGT-Rの復活のお目玉 R32の最終モデルとして登場いたしました。
その人気はいまだ衰えず、若い方から60代の方まで広範囲にわたっております。
聞いてみると、特に年齢が上の方は様々な思い入れがあるようで、いつかは程度の良いR32 VスペックⅡが欲しいと語っております。
『 いいな〜〜〜〜〜』と言いつつ、エクステリア&インテリア、下回りまで見回し感嘆し、『 いつの日か、手に入れたいな〜〜』と
そんな言葉を聞くと、若者の車離れが嘆かわしく思えてきますね。
大切に乗ってきた車も年数が経てば燃費の良い新しい車への買い替えを促すかのように税金は15％上乗せです。新型車の減税分を回収するためでしょうか？
維持するのも大変、車離れがすすむわけですよね。
では、いつものヒストリー・・・と言いたいところですがまだ執筆途中です。ので、以前の記事を掲載します。
いつものヒストリーです。
オーナー様は都内のK氏です。先日K氏より連絡があり、
『 スカイライン GT-R VスペックⅡ H6 3.1万km シルバー を引き取って欲しいのですが、如何なものでしょうか??』
との連絡が入りました。 車両状態を聞きますと、
『 平成18年の購入時から屋内ガレージに保管しており、雨天には乗らないように心掛けています。状態は御社に相応しい程度です 』と
一般的にお客様が程度が良いといっても、実際 査定してみると弊社基準ではキツイなといった按配の車が多いです。
お客様が『 程度がイイよ 』と仰られた車で、わが社のチェックマンが査定し、お客様が仰ったように程度が良いものは、10台中2〜3台あればいいほうでしょう。
ということで、多少の期待感を持ちつつ、ガッカリしないような心積もりで、VスペックⅡを見せていただきました。
車は完全な屋内ガレージで絶対にこれでは雨&風に無縁なリッパなものです。
内外装を始めとして、エンジンルーム&下回りまで、くまなくチェックをさせていただきました。
なるほど、オーナーK氏が仰るのも納得の一台でした。しかし弊社には、鬼のチェックマンという関門が残っております。
ただし、このVⅡであれば、彼も納得するであろうと、譲っていただくことになりました。
当然、弊社に相応しい良いものですから何処よりも良い条件を提示いたのは当然です。:
話は戻りまして、
K氏は2オーナー目でした。初オーナー様は長崎県の方でした。平成6年6月29日に新規登録いたしました。
当時、オーナー様の地域では高速道路もなく、最も現在でもありません。このR32GT-R VスペックⅡですから、好きだったのでしょうね。いや〜〜〜大好きだったのでしょう。
購入後、一年弱で5千km程度走りました。やはりGT-R 高速道路で走ってみたいですからね。遠征したのでしょう。
一年満喫した後は、忙しいオーナー様の仕事の関係もあり、VⅡ様はしばしガレージにて、お休みの機会が増えてまいりました。
平成9年の最初の車検以降、車検と車検の間の走行距離が減ってまいりまして、遂には平成17年の車検時には車検も取らずお休みになりました。
その後、平成18年4月に思い出したように車検を取り、ドライブを楽しまれたようです。
平成15年の車検から平成18年までに走った距離は665kmでした。
そして、平成18年5月に12年連れ添った VⅡ様と最後のドライブを楽しんだ後、現オーナー様K氏の元へやってまいりました。
先程、申し上げましたがK氏もファーストオーナー様と同様、大切に〜〜〜扱ってまいりました。 奥様が嫉妬してしまうのではないか??!!!と思うほどです。
そして、平成18年から平成23年末まで5年半にわたり、1.3万km楽しんでまいりました。ファーストオーナー様同様に≪ドノーマル≫で!!!!
スカイラインGT-Rを持っていて、この≪ドノーマル≫でといったことが如何に大変か!!!ということは、オーナーになった方であれば十分お判りいただけると思います。
当然、弊社でも事情が許せば、とって置きたい逸品です!!
遅くなりスミマセン。 いつものチェックです。
外装について
各パネル共に脱着交換・板金塗装跡なし。とても綺麗な状態を維持しております。
しいてあげれば、フロントバンパー&ボンネットに飛び石跡が数個有る程度です。
コーティングの効いた外装はもち肌の様にツルツルです。
勿論、下回りに気になるような瑕疵は見あたりません。フロワーパネルもピカピカ〜しております。 さすがオーナー様、お二人共大したものです!!感謝〜〜〜〜
内装について
各内張り、ドアートリム、インパネ類共に気になるようなキズ等は見あたりません。
各シート類もシッカリと新車時から間もない様な良い状態を維持しております。
勿論、禁煙車です。使用されていない灰皿はピカピカ〜〜ではございません??!!ターボタイマーが納まっております。なるほど!!
オーデオについては、ECLIPSE・CDレシーバーに変更しています。
タイヤは、綺麗な純正17AWの BS POTENZA RE050A 245/45R/17 の9部山(交換して間もない)がセットされています。
オプション&装備について
1 F&Rタワーバー
2 純正ニーパッド
3 CDレシーバー
4 ターボタイマー
5 ETC
整備記録について 平成6年6月20日 新規登録
平成 6年 9月 4日・・・610km・・・新車1カ月点検
平成 7年 5月21日・・・4679km・・・新車6カ月点検
平成 9年 6月 3日・・・9376km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成11年12月16日・・・12697km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成13年12月21日・・・14784km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成14年 8月10日・・・15803km・・・12ヵ月定期点検整備
平成15年12月27日・・・17293km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成17年12月27日よりガレージにてお休みです。
平成18年 4月24日・・・17958km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成18年 5月16日・・・移転登録
平成20年 5月17日・・・23442km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
平成22年 5月17日・・・27991km・・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
現在の走行距離・・・31039km
いつものコースでチェックです。
本日は、都内から引き取りの為、環七、首都高、外環、関越、いつものバイパスとドライブいたします。
例によって、Dシートにて、各部をチェックOK。本当に綺麗ですね。感心〜〜
シートベルトをロックし、暖気もそろ〜〜終了。スタートです。
環七を葛西IC方面に、ながれにのりながら、ストップ&ゴーを繰り返しつつ60+kmで走行、足回りはかなりシッカリしています。 経年劣化が感じられません。
やはり、H6ですと、丁寧に扱っている個体でも多少の経年劣化はいたし方ありませんが、このR32はそのような感じがないですね!!
前が空いたところで、2速でアクセルを踏み込む、残念ながらすぐ閊える(つかえる)。
しょうがありません。そのまま〜〜〜〜葛西のゲートへ
進入路から走行車線へ、12月に入り首都高が込んでいるのですが、今日は空いていますね。ラッキー!!!
アクセルを踏み込み、5000+RPMまで引っ張る、エンジンの回りが違います。何と言ったらよいか。穏やか、とでも。
いじめられたエンジンとは、マッタク違います。回り方が!!まだ慣らし運転の途中といった按配でしょうか!!とにかく無理して回したことがないといった感じです。
そのまま、シフトアップして、追い越し車線を飛んでいく、(ホンマかいな!)
新木場先の合流をカーブしたところで、ナントナント〜〜やはり渋滞につかまりました。
12月の渋滞、しょうがありません。ナビなしなので渋滞情報不明。下に降りてもどうせ同じでしょう。諦めて、そのままトコトコ走行です。
いったい何処まで続くやらと、トコトコ走行を続ける、この渋滞、やはりATは楽ですね!
結局、環状線を過ぎ5号線に入り板橋近辺まで、運動不足の左足トレーニングとなりました。 あ〜〜〜〜〜〜お疲れさん!!
左足はどうということ無いのですが、精神的に堪えますね。渋滞は!!
ヤットコ、ナガレがスムースに動き出し、4速〜5速に入るようになりました。ただし、5号線では踏み込み出来ません。
美女木JCから外環に入り、ココで100+kmに、しかし今日はなんで、こんなに〜〜込んでいるの!!
12月以前は、ウイークデイでも、結構スムースに走れたのにね!!また去年以前のほうが空いていたように思うのですが、何で?でしょうかね??!!バブル期の再来??のよう
大泉ジャンクションから関越へ、ゲートを抜けヤットコ前が開けるようになってまいりました。ただし午後5時近くなので追い越し車線もガラガラという訳にはまいりません。
しかし、今までとは違います。皆さんガッツを入れ加速していきます。その後をピッタリと、前の車が譲ってくれます。
そのまま、エンジンを??RPMまで回し3〜4〜5速とシフトアップ、何となく乗り始めた時と回転アップのレスポンスが違うよう。軽くなったような感じです。
そんなこと言ってるうちにドドドですかね!!
と同時にアッという間に車間が詰まり、幾たびかの団子走行です。そのままナントナク例のインターです。
なんとも、はがゆい試乗チェックでした。 しかしながら、オーナー様の、このR32GT-Rに対する思いが内外装等だけでなく、メカニカルなコンデションにまで色濃く出ているのを深く感じたしだいです。
以上のような 希少な R32 スカイライン GT-R VスペックⅡ 最終型 です。
是非、大切に飾っていただける??!!!方、御来店をお待ちしております。
なお、オークションの評価はTVオークション AU5AAです。
といった塩梅でした。
現在の走行距離は50,200km、写真の通り非常にきれいな状態を保っております。是非現車を確認しにご来店ください。日時ご相談に応じます。
程ほどの程度で良いという方も是非この機会にこのような逸品をご検討下さい。
ただし修復歴車(事故車)やドアー、ボンネット、フェンダー等一部の交換車ぐらいであればよいという方は御遠慮下さい。
メインテナンスについて
当社ではわが国トップレベルの自社工場 K・STAFF CARCRAFT(High TAch
LAbo) において、ベテランメカニックが担当し、昭和7年創業以来、永年心をこめて整備に当たらせていただいております。
また、平成2年よりスカイラインGT-Rのコーナーをわが国で初めて設けて以来ベテランメカニックが担当し、ノーマルにこだわり続けやって参りました。
今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。
納車に際しましては、弊社本社工場 K・STAFF CARCRAFT(High Tech Labo)にて12ヶ月点検整備&リフレシュプランを実施し、その後、納車整備を行い納車いたします。
整備の際に、油脂、エレメント類バッテリー他消耗部品等を交換いたします。
見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など遠慮なくお問い合わせ下さい。
お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。
ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。
なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社ゼロ陸送に対応していただいております。
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