【 インプレッサ WRX STI スペックC タイプRA-R 限定300台 STI純正パーツ多数付き 再び登場!! H18 走行 1.3万km HDDナビ 他 】
いつも御覧頂き誠にありがとうございます。 本日御紹介する逸品は全く久しぶりのインプレッサです。
ただのインプレッサではございません。勿論4DR・HBのGRFではございません。
ちゃんと、トランクの付いた人気一等賞≪いまだ世界中で大人気のイーグルアイ≫のGDBです。
しかも、GDB最終300台限定モデル・スペックC・タイプ・RA‐Rです。 1年ぶりの再登場です!!
『 再登場とはどうゆうこっちゃね!!!!』
『 実はちょうど1年前に九州のお客様Y氏に御購入いただいたのですが、Y氏が海外に転勤ということで再び戻って来たという訳です 』
『 なるほど〜〜〜〜〜ナットク〜〜〜〜判りました〜〜〜』
『 ただし、驚くことがあるのです。ナンだと思いますか????』
『 いつもの、あなたのことだから、ビックリするようなことだろうとは思うのだが????何だろうね???もったいぶらずに言ってくれ 』
『 驚くなかれ!!!!納車時、弊社から出発し、1年経って弊社に到着するまでの走行距離がナント〜〜〜〜〜43km!!!!判りますか!!!言っていることが≪納車したのは九州ですぞ≫!!』
『 ギョギョ〜〜〜〜〜いったい、どうゆうこと????御社から飛行機にでも乗せて九州まで運び、Yさんはスタンドでガソリンでも入れ、ガレージに仕舞いっぱなしでまた飛行機に乗せて帰って来たとでも言うのかい???
考えられません???!!!43kmでしょ!!!』
『 そうなんです。私にも信じられません!!こんなこと初めてです!!!同じ市内においてもこんなことないですからね。なんといっても九州ですからね 。
ただし、飛行機に乗った訳ではではなく、フェリーとキャリヤーカーに積載して運んだのです 』
『 いや〜〜〜〜ホントウ〜〜〜にビックリいたしました。驚きました〜〜〜〜!!!こんなことがあるのですね〜〜〜〜〜』
という訳で再び登場です。ヨロシクお願いいたします。
それではコメントが続きます。なんといっても43kmです。一年前のコメントをそのまま載せます。
『 何をバカなことを言っておるのだ。。・"(>0<)"・。ンモォ〜 手を抜くな!!』
『 手を抜くな!!!!と言うキツイお言葉をいただきましたので、一部変更&追加いたします 』
ついにGRFもアメリカにおける4DR・セダン人気に推され4DRセダンが登場し一年が経ちました。また遅ばせながら我が日本にも登場いたしました。皆さん〜〜〜当たり前ですよね!!!!〜〜〜〜
メーカーさんも何で???アメリカにプレッシャーを掛けられるまで気づかなかったのでしょうかね????!!!
インプレ〜〜〜〜すなわち高性能スポーツ4DR・セダンというイメージが世界中のファンに焼きついております
もっとも、当時はリーマンショックの影響もあり、手がまわらなかったのでしょう。
またNEW・レガシーが絶好調なこともあり、余裕が出てきたということでしょうか??!!!
実は当時、RA-Rに多数のお問合せを頂き、その後イロイロみつけてまいりましたが、有るには有るのですが、帯に短し、たすきに長しといった具合でナカナカ気いったものがなかったのです。
もっとも、その間あったといっても、数台でした。とにかく有りませんナントいっても限定300台、仕方ありません。
そのような厳しい状況の中、Y氏から連絡をいただきました。聞いた時は、ホントかいな????と半信半疑でした。当たり前ですよね!!!!
ここからは、コメントが重なります。よろしくお願い致します。
このRA‐Rに興味のあるお客様はすでに御承知のように、スバルがS204から更に本気で走りを目指し開発しましたガッツの入った逸品です。
このRA‐Rのポテンシャルを発揮あるいは楽しめるドライバーの為にリリースしたということです。
このコンセプトを判っていただけるのはわずかな方であろう、ということで、300という台数が決定されたとのことです。
当然のことながら、発売後直ちに完売となりました。
したがいまして、発売直後ではオークションにて新車より高額でわずかな台数が取引されておりました。
昨年もそうですが、このところオークションにもボチボチ出品されるようになってまいりましたが、殆んどその姿をみるのは極めて稀でございます。
現在においても、走行が少ない極上・高品質&フルノーマルな逸品は大変高額で取引されております。
ただし、面白いもので比較的走行が多い(年間走行10000+km)ものはそれ程価格がとびません。
やはり、車が車だけに走行が多いと結構使いが荒かったり、攻め込んでいる感があるからでしょうね!!!!!
そのような状況の中入庫いたしました。走行少ない高品質・極上の逸品です。
このRA‐Rを見ておりますと、思い出されます〜〜〜〜〜〜。
『 何を思い出したのですか???モッタイぶらずに教えてくださいよ 』
『 実は以前インプレッサを必死にみつけ集めていたことを思い出しました 』
『 インプレッサなんて、いくらでもあるじゃないですか???
そんなに必死にならないと集まらないモデルでもあったのですか? 』
『 スバルが本格的にWRCに参加し始めやや本気を出し始めたのは、確か平成6年だと思うがその翌年、平成7年にWRCのホモロゲーションをとる為に8月にWRXタイプRA・STIバージョンⅡを受注販売したのです。
実はこのモデルを一生懸命探し集めていました 』
『 何でそれほどこだわったのですかね〜〜〜?? 』
『 このモデルは、ほぼハンドメイドのようなものでボデーのスポットも多くエンジンもSTIで手作りチューニングしたようなマシーン???であったのだ。
したがって、当時運輸省(今の国土交通省)より型式指定&類別区分番号をもらえず、
ナント新規登録するのに1台1台車検場に持ち込み検査を受けはじめてナンバーがもらえたというモデルなのだ。
おまけに検査の時に1台1台に対し数cmに及ぶ改造申請書が必要なくらいであったのだ!!!!!
そうまでして、メーカースバルさんがガンバッテ作ったインプレッサだったのだ 』
『 ながくなってしまったが、わかったかね〜〜〜〜!!! 』
『 いやー初めて聞きました。昔からスバルさんはガンバリ屋ですね〜〜〜』
『 まあ〜〜昔というのは大げさだけど、今のブランドがあるのはこういったこだわりがあったからだろうね 』
『 という訳でこのモデルに初めて乗った時の興奮が思い出されてね!!! 』
このスペックC・タイプRA-Rをみていると武者震いするね〜〜〜 』
『 ありがとうございました。よくわかりました。もっとよく調べてみます 』
『 おまけに最近では、アメリカで車の安全評価というかのかな、スバル5車種がナント〜〜〜〜トップレベルの評価をもらったというではありませんか!!!!
大したものですね!!!!!トヨタと提携したので、そのトヨタさんのケチケチク具合(言葉をかえればイロイロなコストの見直し)から、どうなることやら??
と思っておりましたが、さすがスバルさん肝心なところは、シッカリしてますね。
しかし、インパネ類などの質感はいまいちですかね??』
という会話を小耳にはさみました。
さて本題に入ります。本日のインプレッサの件です。
平成18年11月29日に新規登録されました。オーナー様は都心にお住まいの方で車大好きさんです。
その後、平成22年8月26日に九州のY氏に、先程申し上げましたように、屋内ガレージに仕舞いっぱなし、時折エンジンを掛け、そのサウンドを楽しむといった、ある意味可愛そうなオーナーライフを過ごしたよううです。
したがいまして、内外装共にとても良いコンデションを維持しております。モットモ都心ですと、ダートなどないですね〜〜〜〜〜勿論屋内ガレージにダートなどある訳なし!!
走行距離も4年半で1.4万km弱、年間走行距離にして3千km程度、とオーナー様それぞれのインプレッサに対する愛情がわかろうというものです。
また、内外装ともにほぼお一人で御仕様していたので、とても良いコンディションを維持しております。
おまけに、インプレッサに入れ込むその愛情具合は、そのセットされたオプション具合からもヒシヒシ伝わってまいります。
以下のリストを御参照下さい。
STI純正パーツリストは以下です。
1 スポーツトリプルメーター
2 ターボメーター
3 スタビライザー
4 ストラットマウント
5 クイックシフトレバー
6 ステンメッシュブレーキホース
7 リヤースポイラー
8 ラジエターホース&キャップ
その他の装備
1 ECLIPSE・HDDナビ(AVN076HD)
2 ETC
3 純正スモークスクリーン
4 純正ボシュホーンセット
5 純正フロワーマット
いつものチェックです。(一年前と全く同じです。理由はすでに御承知ですよね。)
外装について
各パネルともに脱着交換・板金塗装跡なし。とても綺麗な状態を維持しております。
ポリマーの掛かった外装は、洗車し磨き上げたところ、新車時のようにピカピカ〜〜〜輝いております。
勿論、下回りに気になるような瑕疵はみあたりません。
それどころか、リフトアップし、一拭きしたところ、ピカピカ〜〜〜〜〜です。(今回はホコリを拭きました)
写真を御参照して下さい!!!!!
内装について
各内張り・ドアーパネル・インパネ類ともに気になるようなキズ等は見あたりません。
各シートも使用感は視られません。もっともオーナー様お一人で御仕様されていたので当たり前ですね!!!!
禁煙車ですので、使用されていない灰皿綺麗なものです。
インパネ上にはSTIの3連メーターがセットされ、オーデオ部にはHDDナビがセットされております。
トランク内は全くのスッピンです!!!徹底しております。
タイヤはほぼ無傷の純正18AWにBS・POTENZA・RE070・235/40/18の8分山が付いております。
装備ついては先程申し上げたとおりです。
整備記録について 平成18年11月29日 新規登録
1 平成19年 1月11日・・・1300km・・・新車1ヵ月無料点検整備
2 平成19年 7月16日・・・2904km・・・新車6ヵ月無料点検整備
3 平成19年 7月24日・・・2933km・・・No1914リコール対策
4 平成19年12月21日・・・5275km・・・12ヶ月定期点検整備
5 平成20年12月12日・・・8342km・・・12ヶ月定期点検整備
6 平成21年11月27日・・・12456km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
7 平成22年 8月17日・・・13948km・・・12ヶ月定期点検整備
現在走行距離・・・13993km (H22年8月、納車の為、弊社出発時13950km)
以上のようなメンテナンス歴です。
いつものコースでチェックです。
Dシートにてポジションをセット、各SW等をチェックしナビを確認。OK
インパネ回りをはじめ、ぐるりと見回すと、必要にして十分な機能以外はありません。ただし以前のこの手のマシーンではなかったオートAC、PW(D席オート)付とそれなりに充実しております。
いよいよエンジンスタート、ファーストアイドルが下がるのを待ちながら各部チェック、アイドリングになり、耳を澄ますとエキゾースト系から独特のビーン〜〜とわずかに響く音色有り。
この音色は、エンジン&エキゾースト系をシッカリチューニングしたもの独特の味あるなんとなくコレカラという気持ちにさせますね。
ギヤを1〜2〜速〜〜とシフトアップしていく、走り出すとクロスのミッションはいつのまにかアクセルペダルに力を入れさせてしまう!!!
そのままバイパスから高速へ本線に入るカーブにカウンターをあてながら(このRA-Rはその気にさせてしまします)進入といきたいところだが、さすがに新車の香り漂うRA-Rではその勇気が有りません。
本線に入り、アクセルを踏み込み、各ギヤを3500〜7000弱rpmまで引っ張ると、その加速たるや、クロスギヤーのせいもあり暴発的といった具合で面白スバラシイといったらいいか????
この調子ですと、6速で7000+RPMですと、いったい200+kmになるのやら!!!!!
高速道路ではいけません。サーキットにてやってみましょう。250+km/hくらいですかね。達するのは、あっという間でしょうね!!!
残念ながらノーマルスカイラインGT‐Rではとてもかないそうもありません!!!!
スカイラインGT‐Rのオーナー様スミマセン!!!!
☆ ◎・・・・
モットモ、標準ノーマル設定で・・・330PS!!!なので・・当然!!!です。
いよいよは発売の・・2500・GRF・4DRセダンも300+PSなの
でイヨイヨ・・RA-R・・たいしたものです!!!!
・・・・◎☆
高速にて前後左右よく確認しヨーを試すもまったくもって姿勢の正しさ表彰もの!!!
その後、天井にてフルブレーキ〜〜フルブレーキ〜〜〜新車当時の試乗記を読ませていただいたが、全くそのとおり!!!
とにかく運転していて楽しい〜〜〜〜〜やろうとすれば、やってくれる自分のテクニックがかなり上達したと錯覚させてくれる。
なんといっても、インプレッサ・サイズがいいですね〜〜〜〜スカイラインですと振り回すにはチョット大きいですからね!!!
とにかく愉しいインプレッサです!!!! やはりRA‐R只者ではありません。
この興奮ナンだったのでしょうかね〜〜〜〜ドライブしていて思っていたのですが、
はっと気がつきました。もうかなり前になりますが、初めてインプレッサ WRX タイプ RA STI バージョンⅡに試乗したときです。
やはり同じコースを走りビックリしたことを改めて思い出しました。
その時もこれではスカイラインGT‐Rでは追いつけないと、実感し改めてスバルさんのエンジニアと会社の姿勢に感じいったことでした。
現在、アメリカのサブプライムの影響もあり、長年ガンバッテ頂いたWRCからも撤退という断腸の思いでの決断をせざるを得ないという残念な結果を全世界のスバルエンスーの方たちと共に聞き、ショックを受けた一人でございます。
なんといっても、今日のスバルのブランドはWRCと共にあった訳ですので、トヨタの傘下に入りトヨタ流ではたして、どのように個性を見出し生きていくのか?心配している一人です!!
もっとも、『お前一人なんて、なんてことはない』といわれれば、それまでですがね。
シャネル・ルイビトン等ブランドは利益の元ですからね〜〜〜〜!!!!!
簡単に放棄出来るものではありませんよ!!!!!
一度捨てたらナカナカ戻りません!!!!〜〜〜〜絶望です。
スバルさんガンバッテ下さいね!!!!! 心から応援いたします。いいもの琴線にふれるもの作ってください。
こんなことを一年前に言っていたのですが、スバルさん大したものです。レガシーも大ヒットです!!!!
余計なことを聞いていただきありがとうございます。もとに戻ります。
以上のような極上高品質で新車の香りをプンプン残しているインプレッサ WRX STI スペックC タイプ RA‐Rでございます。
このRA‐Rを探していたという≪わずかなエンスーの方≫お待ちしております。
なお、オークションの評価はTVオークション・AU5AAです。
ただし修復歴車(事故車)やドアー、ボンネット、フェンダー等一部の交換車ぐらいであればよいという方は御遠慮下さい。
メンテナンスについてはわが国トップレベルのK-STAFF・CARCRAFT・自社工場(High Tech Labo)において、ベテランメカニックが担当し、昭和7年創業以来永年心をこめて整備に当たらせていただいております。
今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。
また弊社では平成4年よりアルシオーネSVXのコーナーを設け、また当然インプレッサも扱ってまいりました。
今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。
納車に際しましては、メーカー保証継承実施後、弊社本社工場にて納車整備&リフレシュプランを実施し、ご希望地へゼロ陸送にて納車いたしております。
見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など遠慮なくお問い合わせ下さい。
お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。
ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。
なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社に対応していただいております。
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