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      【 リーフ G アンシャンテ(助手席回転シート)1オーナー H23 0.9万km 】 
       
       
      いつも御覧頂き誠に有難うございます。本日御紹介するのはリーフです。 
       
      まだ〜〜販売台数が少ない為、中古車市場にはナカ〜〜〜出てまいりません。 
       
      そのような厳しい状況の中、仕入れマンI君が≪頑張って〜〜≫見つけてまいりました。 
       
      リーフといえば、御承知の方は多いと思いますが、EV(電気自動車)です。 
       
      本格的なEVとして、三菱のアイミーブ(I-MIEV)に続き、日産が販売開始しました。 
       
      トヨタさんもじっくりと研究開発を三菱・日産さん以上にやっておりますが、ナントいってもトヨタさんはハイブリッドです。 
       
      もっと〜〜〜〜稼がないと〜〜〜、ハイブリッドの儲けがタップリと出ませんと次にいけません。 
       
      何といってもハイブリッドに多額の資金を突っ込みましたから、今しばらくお待ち下さい。 
       
      したがって、まだ〜〜〜EVは先のはなしでしょうか??? 
       
      しかし、時期をみて一回充電400km程というヤツ!!!突然出してくるかも?? 
       
      その程度の実力を持っているメーカーですからね。侮れません。 
       
      さすがに、リーフ殿はアイミーブの後発ですので、更なる進歩を遂げているようです。 
       
      また、ボデーサイズはアイ・ミーブと比較するとかなり大きく余裕があります。 
       
      ただし、写真を見ますと、そのデザインの関係からか??? 
       
      軽自動車とはいわないまでも、マーチ・ヴィッツと同様か??多少大きいかな???という印象です。 
       
      ところが、実車を間近にみますと、一回りいや〜〜〜それ以上ですね!!!ユッタリしています。 
       
      勿論、インテリアも余裕です。現車を見てみないと判らないものですね。^〇^〜〜^〇^ 
       
      詳細については、日産自動車のホームページ下記を御参照下さい。 
       
      http://ev.nissan.co.jp/index.html?rstid=20110527rst000000027 
       
      いつものヒストリーです。 
       
      オーナー様はナント〜〜〜〜某自動車メーカーの関連会社でした。 
       
      やはり、ライバルさんが出したニューコンセプト、イロイロとチェックをしたかったのでしょう!!! 
       
      しかし、やるなら御本尊様のその手の部門でやるでしょうに、如何なる意図がであったのでしょうか?? 
       
      もっとも、御本尊様は御本尊様でやり、その関連会社さんは御本尊様から様々な特殊任務を請け負っているのかも??? 
       
      何といっても、車種がアンシャンテ(助手席回転シート):福祉車両です。 
       
      しかし、よく考えてみると、発注したのはいいが、ノーマル車は納期が遅れるとか言われ、 
       
      アンシャンテデあれば在庫があります。との回答を頂き、即買したのでしょういか??? 
       
      詳細は判りません!!!悪しからず!!! 
       
      という訳で、いつものチェックです。 
       
      外装について 
      各パネル共に脱着交換・板金塗装跡なし。とても綺麗な状態を維持しております。 
       
      気になるような、キズ・エクボ等は一切見当たりません。 
       
      例の鬼のチェックマン氏曰く 
      『 9千km乗ったとは、とても思えないな!!!』 
      と感心しておりました。 
       
      内装について 
      各内張り、ドアートリム、インパネ類、シート等も使用感が視られません。 
       
      とても綺麗なコンデションを保っております。 
       
      ドアーの内張りには保護ビニールカバーに覆われたままです。 
       
      勿論、下回りに気になるような瑕疵は視当たりません。 
       
      タイヤは綺麗な純正16AWに205/55R/16の8分山がセットされています。 
       
      オプション&装備について   
      1 純正ナビTV(カラーバックビューモニター) 
      2 オートスピードコントロール 
      3 インテリジェントキー 
      以上はGの標準装備です。  
      4 助手席回転シート 
      5 ETC 
      6 フロワーマット 
       
      整備記録について    平成23年3月7日   新規登録 
       
      平成23年 4月19日・・・404km・・・新車1ヶ月無料点検 
      平成24年 1月13日・・・9229km・・・新車6ヶ月無料点検 
       
      現在の走行距離・・・9273km 
       
      いつものコースでチェックです。 
       
      一応、試乗する前に、燃料(電気)を満タンにしておきました。 
       
      例によって、試乗チェックは夜間です。本日もリーフの噂を聞きつけ、若き後輩2名が同乗します。 
       
      シートにて、各部をチェック、正面のデジタルメーターはナント燃費ではなく≪電費≫!! 
       
      当たり前ですよね!!感心していてはいけません。 
       
      試乗前に市内の用事で昼間使用したとのこと。電量計(燃料計ではありません!)を確認すると、122kmの表示。 
       
      シートベルトをロックし、スタートSWを押し、ヘッドライト&ACをON、外気温はすでに摂氏-1度。 
       
      シフトノブ(スティックで十分ではないかと思うが、今までの安心感に根ざすものか??判りません。ノブです)をDに、スタート 
       
       
      スタートしてから、5分ほど経って、電量計を見ると、88kmになっています。スタート時より34km少なくなっています。 
       
      いつもの住宅街の凸凹道を抜け、バイパスへ3人乗車ですので、足回りは比較的しなやかです。 
       
      バイパスに入り、加速します。ベタ踏みすると、やはり電車・いや〜〜〜EVその加速はリッパなものです。速いです!!! 
       
      以前アイ・ミーブEVに試乗した時もビックリいたしました。軽自動車の加速ではありません。速いです!!しかもモーターなので、下からトルクが十分です。 
       
      やはり、当たり前ですが、アイ・ミーブより加速がいいですね。 
       
      EVを試乗した皆さんは、一様におっしゃいます。☆『 速いね!!』☆ 
       
      本日の同乗者も感心しておりました。 
       
      『 これで、満タンにして300〜400km走るようになると、車はEVになってしまいますね!!』 
       
      『 全くそのとおりです!!!そうなると自動車メーカーが困るのです 』 
       
      『 どうしてですか???』 
       
      『 エンジン、ミッション、デフ、等の駆動系がいらなくなってしまいます。ということは、その製造工場は要らない、ということです。判りますか??』 
       
      『 それは〜〜〜大変かもしれませんね!そこに働く人は失業してしまいますね 』 
       
      『 そのとおり、従ってメーカーとしては儲ける部分がかなり少なくなってしまうので、何とか、内燃機関(燃料は何でもよい)を使っていたいのが本音!!! 
       
      EVは車両製造コストの多くの部分がバッテリー等に集中してしまいます。極端な話、電気メーカーで作れてしまいます。 
       
      ハイブリドはメーカーにとってはある意味最高です。なんといってもエンジン&ミッションが付いています。 
       
      ただし、≪電車≫関係部品も付いているので、その膨大な開発コストと販売価格のせめぎあいは、血の滲むような努力から成り立っています。 
       
      だから、儲けを出すのは大変です 』 
       
      『 なるほどね!!!聞いてみないと、判らないことだらけでした。有難うございました 』と 
       
      そんなことを、お喋りながら 
       
      そのまま、バイパスを走り、5〜6km走行したところで、電量計は80kmを指示。 
       
      ここで、ACを中止、すると電量計は108kmの指示、やはりACは電気食いますね!! 
       
      家庭でも同様ですね。節電に気をつけましょう!!! 
       
      本日は申し訳ございません。夜もだいぶ更けておりますので、こんなところで戻ります。 
       
      以上のような、まだ数少ない希少な リーフ です。 
       
      『 是非、リーフ に乗ってみたい、ただし新車は高いし、どうしようか???』  
       
      と御悩みのお客様にピッタリです!!リーゾナブルな価格で提供できました。 
       
      おまけに、助手席回転シートですので、御家族にこれがピッタリだ!!というお客様の御来店をお待ちしております。 
       
      なお、オークションの評価は US6です。 
       
      是非、この機会に出来たての リーフ G をご検討下さい。  
       
      ただし、フェンダー、ボンネット、ドアー等一部交換車あるいは修復歴車(事故車)でいいという方はご遠慮下さい。  
       
      メンテナンスについて 
      わが国トップレベルの自社工場  K-STAFF CAR・CRAFT(High Tech Labo) において、ベテランメカニックが担当し、昭和7年創業以来永年心をこめて整備に当たらせていただいております。  
       
      今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等にこだわり続けてまいります。  
       
      納車に際しましては、デーラーにてメーカー保証継承(12ヶ月点検整備)を実施後、弊社本社工場にて納車整備を実施いたします。 
       
      整備時に、消耗部品等を交換いたします。 
       
      見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など遠慮なくお問い合わせ下さい。 
       
      お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。 
       
      ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。 
       
      なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社ゼロ陸送に対応していただいております。 
       
       
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